- 歌ある限り
- 青いリンゴ
- 君が美しすぎて
- 甘い生活
- オレンジの雨
- 19:00の雨
- 蘇州夜曲
- ホワイトクリスマス
- 私鉄沿線
- 序曲・愛
- 愛がメラメラ
- 君こそ我が青春
- A SONG FOR YOU
- スターダスト
(ファンクラブ会報誌 GORO CLUB Vo.135より)
「ディナーショーを思い出し・・・」
2004年GOROさんの最後のディナーショーを観るため20年振りに江ノ電に乗り、懐かしさに浸りながら古都鎌倉のプリンスホテル・ブランケットホールに心弾ませ精一杯ドレスアップして行って来ました。
ホテルまで思った以上に時間が掛かり、会場に着いた時には、真っ赤な夕日が江ノ島に落ち掛け、クリスマスには申し分のないとても綺麗な光景でした。
席は、4人掛丸テーブルとで、幸運にも友達同士だけだったので、若い頃のGOROさんの話や近況など語りながら美味しい食事をし、ほろ酔い気分でGOROさんを待ちました。
ホテル側のサービスで、GOROさんのショーの前にピアノとヴァイオリンの協奏でクリスマスナンバーが数曲あり、その後静かなムードの中、白いスーツのGOROさんが登場され『歌ある限り』からショーが始まりました。
GOROさんのスーツ姿はステキですね。かっこいい!!
途中、メドレーを会場の中央に設けられたミニステージで2曲歌われました。
これは、GOROさんの優しい心遣いで、後方のお客さんにも近くで見て頂く様に演出されたと思われます。五郎さんは、今回も全身のエネルギーを使って1曲1曲、心を込めてファンに思いが届けとばかりに、大切に歌ってくれました。
やはり、何より生歌、LIVEが一番ですよね。
いつまでもいつまでも歌い続けてほしいです。
ステージを観ている間にいつしか優しい気持ちになり、帰る頃には皆、穏やかな顔になっていますよね。
一年の締め括りはやはりGOROディナーショーを観ないと、年が越せないですね。2005年は35周年です。色々な企画があるようなので、とても楽しみにしています。
GOROさんも私たちも有意義な一年になる様、大切に過ごしましょう。いつでも五郎さんに逢えるように…。
スタッフより
今回FCからレポートをお願いしたはっすぃーさん、ありがとうございました~!