(ファンクラブ会報誌　GOROCLUBVol. 153より )

ゴールデンウィークライヴと共にすっかり恒例となった9月のアンコールライヴですが、今年はSTB139さんが9月で10周年を迎えました。
その記念ライヴのトップバッターはGOROさんのライヴを是非!とのことで、今年も秋のライヴの開演です。

スクリーンには停車場で待っているバンドメンバーの皆さん、そしてGOROさんが映し出され・・・。
カホンのリズムでライヴスタートです。

♪停車場♪ふるえて眠れ♪愛ふたたび。

ヤイリのギターを弾きながら新しくアレンジされた懐かしいシングル曲を続けて3曲。

♪フライトボードでは、GOROさんが男っぽい音だという飛行機の飛び立つジェット音とともに天井を一本の光が飛び立って行くというにくい演出が!途中客席に降りて来て、お客様にマイクを持ってもらいスキャットしながらギターソロ!(ファンの間では人間マイクスタンドと呼ばれているとか(笑))。

ギターアドリブで始まる♪闇♪悲しき願い

スタンドに立ててあるギターをまるでフラメンコギターのように奏でて、バンドの皆さんはフラメンコの手拍子!(皆さんは手拍子ついていけましたか?)

ダンサナブルな♪愛さずにいられない、MCをはさみ、懐かしいシングル曲が続きます。♪むさし野詩人♪女友達

♪雨に消えた恋では“僕のこの手に”と人差し指を高くかかげて・・その指にスポットライトが・・・キャー!アイドル時代を思い出す～ !あ、あれ?その指がなぜかグー・チョキ・パーって??>GOROさ～ん(^^;。

♪コーラス・ライン では客席に降りて来て、マイクを向けられた皆さん、大きな声で歌えましたか?

昭和の名曲コーナーは、布施明さんの♪そっとおやすみです。吹くだけの(吸わない)ハーモニカ(ソプラノ・パイプ・ホルン・ハーモニカ)を演奏しながらしっとりと歌い上げます。

地球の映像をバックに♪少女よ♪21世紀箱舟の出帆。

そして♪箱舟の帰還♪ドライフラワー♪ALL BY MYSELFの熱唱でエンディングです。

皆様のアンコールにお応えしてリミックスバージョンの♪愛がメラメラ。

そして近藤さん、斉藤さん、長澤さん、清水さんを送り出し、醍醐さん、大古さんの三人で♪君に届かない歌～EVERYBODY　LOVES ME
楽日はダブルアンコールで♪真夏の夜の夢 で締めくくられました。