- 星に願いを
- 水平線へ
- 愛さずにいられない
- 青いリンゴ
- オレンジの雨
- 甘い生活
- 私鉄沿線
- ホワイトクリスマス
- 愛の讃歌
- ザ・クリスマスソング
- 19:00の街
- スマイルアゲイン
- 君こそわが青春
- 愛のラルゴ
(ファンクラブ会報誌 GORO CLUB Vol.44より)
クリスマスということで、他のお客様も居まして、とてもたくさんの人が出入りしていました。 その中で、GORO君のショーは、ムードたっぶり。きっと皆さんは満足されたことと思います。
クリスマス、GORO君と一緒にと前から決めていた方にとっては、待ちに待った日であったでしょう。 「終わりよければすべてよし」という言葉通りにしてくれたGORO君に感謝感謝。
「星に願いを」から始まって「水平線へ」それからメドレーにかわって「愛さずにいられない」「青いリンゴ」「オレンジの雨」「甘い生活」「私鉄沿線」と続きました。
「甘い生活」の時は歌いながら自分でちゃちゃを入れていましたよ。
私鉄沿線が終わってGORO君のトークの時、とっても良い話しをしてくれました。
「クリスマスについて神秘的な話しがあります。よくする話しで、20年前アポロ11号は宇宙で迎えたわけですが、その時のちょっとした会話で。
H『アームストロング船長、今夜はクリスマス・イヴだが、家族にメッセージはない?』
A『息子に伝えてくれ。たった今、サンタクロースとすれ違ったと・・・。』
ロマンがありますねぇ。外国人は夢があるんですよね。そこへいくと僕なんて小学校3年生までサンタクロースを信じていました。
小学校4年生のある日、母にききました。
『サンタクロースって、今頃何をしているのかなぁ』
と。すると母は
『あぁうちのサンタねぇ、今 トイレ』
って。そして何かの間違いだ。父がサンタクロースのはずはない。と思い、今度はおばあちゃんに
『うちにもサンタクロースくるかなぁ』
と聞くと、おばあちゃんは
『何言ってんの。うちは仏教だよ』
と答えて、その頃から夢をもって生きるのはやめようと思いましたよ。ハハハ・・・」
ね。 艮い話だったでしょう。
その後、「ホワイトクリスマス」「愛の讃歌」「ザ・クリスマスソング」「19:00の街」「スマイルアゲイン」「君こそわが青春」「愛のラルゴ」でした。 今あげた中でもかなりムードある曲はやっぱり、クリスマスソングですかねぇ。
去年は結構12月に入っても暖かかったのでクリスマスといってもちょっとピンと来ないんですけどね。クリスマスの曲を聴くと、あぁクリスマスなんだなぁ。て思いますよ。皆さんはGORO君のディナーショーでクリスマスを感じて頂けたのでしょうか?