- 虹を追って
- 想い出のメリークリスマス
- 甘い生活
- きらめき
- 青いリンゴ
- オレンジの雨
- FROM TOKYO
- 19:00の街
- ホワイトクリスマス
- e.t.c
(ファンクラブ会報誌 GORO CLUB Vol.53より抜粋)
ハンドベルの音にのせてショパンのピアノ曲をポップス調にアレンジした五郎さんの歌「虹を追って」が流れます。そして話題曲12月4日に発売した「想い出のメリークリスマス」を元気一杯に、まさしく少年のように歌います。
メドレー、まず最初は「甘い生活」オリジナル風そして「きらめき」ジャズ風、途中ステージを降りて歌います。シャンソン風の「青いリンゴ」では客席の人とワルツを踊ったりもしました。「オレンジの雨」マンボ風そこで・・・
五郎「ウーマンボ」の声とステップで・・・(トランペットの岸さんライトアップ)ひざまずいた五郎さんが岸さんに手を向けエールを送ります。最後は「氷をゆらす人」ボサノバ風で決めました。
「19:00の街」「私鉄沿線」と2曲お送りしました。
五郎「こうしてディナーショーで日本中歩いてますと本当に長い国だなと思いますね。沖縄はコートなんかいらないし、東京じゃ考えられません。秋田は雪が降ってました。では、ここで世界中で一番多く歌われているクリスマスソングをお送りします」
「ホワイトクリスマス」(歌の途中から)
エンディング「ホワイトクリスマス」が流れます。続いて「スマイルアゲイン」
バンドの人にもアンケートをとってた五郎さん、なんと自分の子供より年下の人と付き合ってる人が居るんですよ、そ・れ・はトロンボーンの三田さんでした。
「From Tokyo」
五郎「あと10回ほどクリスマスを迎えますと21世紀になります。まだまだ先のことだと思ったのが目前に迫ってきました。お体に気をつけて。来るべき92年が皆さまにとって素晴らしい年になりますように。」
「We're All Alone」
五郎「どうも、ありがとうございました。またいつかお目にかかれると思います。では最後に心をこめて、おまけです」
アンコール「A Song for You」そして「想い出のメリークリスマス」で締めくくりました。