- 歌ある限り
- 沈黙
- 19:00の街
- 真夏の夜の夢
- 愛ふたたび
- 女になって出直せよ
- 季節風
- 夕立ちのあとで
- 私鉄沿線
- 愛よ甦れ
- TOO FARAWAY
- 青春の贈り物
- 汚さずにいられない
- スマイル
- さすらい気分
- 箱舟の帰還
- 21世紀箱舟の出帆
- ALLBY MYSELF
- アンコール
- A SONG FOR YOU
- 愛さずにいられない
(ファンクラブ会報誌 GORO CLUB Vol.96 より)
LIVEとしては、今年はサンプラザが締めくくり。そのLlVEも無事終了。ひとりひとり心に、また思い出が増えたことでしょう。そして、五郎さんの思いは・・・。こう語ってくれました。
五郎「ずっと体調の事は気をつけてたんだけど。先週の16日、TBSでハイビジョンLlVEを撮ったんですよ。その時にバンドのみんなも知ってるけど、異常に寒かったのねスタジオが。そこに何時間いたのかな? 14時間半、15時間近くいたんですよ。本当にえらく寒くて、これはヤバイなぁと思ったんだけど案の定、翌日起きたらノドをやられてて。それで一生懸命治そうと思って病院もずっと通ってたりしたんだけど。今日も風邪ひいててノドが痛かったんですよ。だけど言い訳が通用しないって事はもう何年もやってて解ってるから、それなりに全力を尽くしてやりました。
気持ちのどっかに「もっと出来るのに」「ちくしょう!」っていうのは、あるんだけどね。それを言っちゃうと、言っちゃったけど、本当は言ったら負け犬のなんとか?になっちゃうじゃない。だから、清々しく終わることが出来ました。
それからもう一つ。毎年毎年、サンプラのチケットの売れ方のスピードも早くなっている様でありがたい事で、うれしく思っています。僕も、毎年サンプラザヘ来る事が楽しみの一つになっています。また、サンプラザでもお会いしましょう!。」
ステージが終って楽屋に戻ってきたGOROさん。
すっかり汗だくになっていました。一生懸命さが伝わってきました。
コメントには風邪をひいてて・・・なんて言ってましたが、今日のステージで「あ、風邪なんか治ったみたい」と嬉しそうに話していました。