- THE LOOK OF LOVE
- GOING DOWN
- 闇
- SOME THING
- DON'T LET ME DOWN
- 新宿午前4時
- この胸のときめきを
- ちょっとその気でスプリング
- 誰かが私を愛してる
- 音のある硬貨
- いつの日かウィンブルドン
- メドレー
- ~告白
- ~愛さずにいられない
- ~沈黙
- ~序曲・愛
- 19:00の街
- メモリー
- A SONG FOR YOU
- 19:00の街(アンコール)
- 新宿午前4時(アンコール)
(ファンクラブ会報「五郎」第43号 昭和58年4月号より抜粋)
ちょっとその気で SPRING 想い出話
オープニングの時バックミュージシャンとハーモニーがあって、始めから笑いがあふれていました。 「ルック・オブ・ラヴ」などのロックあり、偉大なビートルズのナンバーあり。「DON'T LET ME DOWN」 のキーボードがビートルズそっくりみたいで良かった。懐かしかったです。「音のある硬貨」はユニークでした。おばあちゃんの声、男の子の声と可笑しくて、また笑いが・・・。
「ちょっとその気で SPRING」はジャズって感じで、間奏ではアドリブもあって良かったです。新しいバックミュージシャンの紹介がまた楽しくて。少し若返ったようで、ユニークな方々ですね。
「誰かが私を愛してる」をガットギターを弾きながら唄っていらした五郎さん。いいですね、こういう 感じで聞きたかったから嬉しいです。 そしてメドレー。「愛さずらいられない」では、可笑しくてもう大爆笑です。
ドラマについての五郎さんのお喋り。共演された方の中に楽しい方がいらっしゃるのですってね。 松川さんか五郎さんか、五郎さんか松川さんか、ドラマを見ているとダブって見えてしまいます。 不思議な感じになってしまいますね。
コンサートもクライマックス。「19:00の街」で! 五郎さんが「何ごとも自信を持ってやってゆく」と言ってくれました。なんて力強い!私達も頑張りましょう!!
その後、五郎さんが肉声で「A SONG FOR YOU」を唄ったとき、身体がゾクゾクするほど、言葉では 言えない熱いものを感じました。あのひとときを忘れられないです。
「19:00の街」を共に唄った!好評・会心作で嬉しいですね。
みんながひとつになったラストステージでは、熱く熱く手拍子が続いて「新宿午前4時」がラストナンバー。乗りも最高です!!久々に手が痛くなるほどの拍手をしてノッてた私。
そうして終了。。。。