10.10 映画 五等になりたい。

映 画 5等になりたい。

1995年(平成7年)10月10日公開

製作 / 桂壮三郎 岡村光雄 田中道哉 野々村優
企画 / 小室皓充 別所孝治
監督 / 加藤盟
アニメーション演出 / 寒竹清隆
作画監督 / 西城隆嗣
脚色 / 山本洋子
原案 / 岸川悦子
撮影監督 / 柳田久次郎
音楽 / 大島ミチル
音楽プロデューサー /  安東義史
美術監督 / 地蔵本拓嗣
録音 / 阿部幸男
音響監督 / 本田保則
編集 / 神谷信武
キャラクターデザイン / 西城隆嗣
声の出演 / 御手洗リカ 日吉孝明 紗ゆり 野口五郎

【あらすじ】
小児麻痺で4歳まで立つこともできなかった律子だが、小学校に入学するときには元気に歩けるようになった。
しかし、みんなとまったく同じように歩くことはできず、律子はクラスメイトたちからイジメられてしまう。
そんな傷ついた彼女は、足のマッサージ師石橋先生から『人間にとって一番悲しいことは、身体のハンディよりも心にハンディを持つことだ』と勇気づけられる。
運動会が近づいたある日、律子は悩みながらも駆けっこで5等になることを夢見るようになっていた。

エンディングテーマ曲には、アルバム「北回帰線」より「少女よ」が挿入され、印象的なシーンになりました。