(ファンクラブ会報誌「五郎」4号より)
12/24(日)東京有楽町読売ホール
GORO X'mas ON STAGE
雨のクリスマスイブか・・・。
「五郎・・・。ガンバッテネ、雨なんかへっちゃらよ。」
ポスターやパンフレットを読売ホールに運びながら、私は何度も何度も「大丈夫、大丈夫」とつぶやいていました。
今日は1時と4時の2回公演です。
1部 五郎のサンタクロース
2部 バンド(あっぷる)との初公開演奏
3部 五郎のヒット曲メドレー
五郎が小学校4年生の時、「ちびっこのど自慢」で歌って優勝した、「青空のある限り」のテープやプレゼントコーナーもあるんです。全部で26曲も歌うオンステージ。12時が過ぎました。胸がドキドキします。まるで私がステージに立つみたい。ガリやワラやワタやエツコも、そしてここに集まっているたくさんのファンの人達も、きっと私と同じ気持で待っているのネ。
早く五郎を!!早く時間よ流れて!!
そこに若さが爆発している、一人の若者のひたむきに歌う姿を、私は美しく感じました。
「五郎ありがとう、最高のクリスマスプレゼントよ」舞台と客席が熱気と歓声に包まれながら、一つになってゆくんです。
どうしても興奮しちゃって、のどはもうガラガラ、泣いているファンもいるんです。その気持私にもよくわかるんだ・・・。
サンタのおじさん、五郎のファン全員から、今年最高のショーどうもありがとう。
すてきな、すてきな、クリスマスイブでした。
MS