<会報「五郎」10号より抜粋>
先月から今月(8月13日迄)にかけて、五郎君はFCに5回(?)来てくれました。もっともこの中には、ドアを少しあけて、チラッとみてすぐにいっちゃったのも1回としてあります。
7月19日(金)3周年記念プレゼントの抽選をしました。マネージャーの安田さんと二人で。「すごいーこれ全部ソーなの」カメラマンは安田さん。自分のカメラで一流のプロ並みに注文の多いこと。五郎君も『ハイポーズ」といってネ。本当に二人は男同士でいいふんいき。写真撮影が終わったら、プレゼントにサインをセッセセッセ。その時FM放送の「歌謡バラエティ−」から五郎君の「愛ふたたび」。とっても五郎君、はにかんじゃってました。DJの女の人が「五郎君は一曲一曲うまくなっていきますね」といった時は、全員「ハクシュ」五郎君は「サンキュー、サンキュー愛されるとゆうことは…」なんて、又又しきりと照れていました。この間約一時間余り。
次は7月25日。チラッと一秒、ドアをあけてすぐしめて、それで終り。見た人(目を)二人。
次は8月3日。10分間ぐらい。一人で。とっても疲れて青い顔をしていました。縦断の終わった翌日。こんな日はお家でのんびり静養してほしいと思います。目はまっかだしホホはこけて、あの体がよけいにか細くて。「おつかれさまでした」といったら「ハァ」。あなたもおもうでしょう。FCに寄ってくれたことより、体のことが心配で…。
この会報では、1974年全国縦断コンサートの記事が掲載されています。
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